大きいファイルはメールの添付では送れないので

数十メガバイトなどの大きいサイズのファイルは、ネット経由で受け渡ししたいと思っても、メールの添付ファイルでは、多くの場合、送れません。

そんなとき、一般的に使われているのが、「ファイル送信サイト」のサービスです。
IEなどのブラウザでページを表示して、送りたいファイルをアップロードして、送る相手にアップロードされたURLを連絡し、受け取る側でそのページを開いてダウンロードする、という手はずになります。
基本的な機能を無料で提供しているサービスが多く、大変便利です。
「ファイアストレージ」というサービスを例に取って、手順を説明します。

ファイアストレージの使い方

1)ファイアストレージのページを開く。

2)トップページの赤い囲みの「ファイルをアップロード」をチェックする。アップロードするファイルをドロップするエリアやボタンが出現します。

3)アップロードするファイルを指定したら、必要に応じて「保存期間」や「パスワード」を設定して、「アップロード」ボタンをクリックする。

4)アップロードがうまくいくと、アップしたURLが表示されます。
そのURLを、受け取る側の人にメールで知らせます。パスワードを付けた場合は、パスワードも知らせます。

保存期間が過ぎると、受け取れなくなりますので、メールチェックの間隔が長い人には早くダウンロードしてもらうように促してください。

写真データの送信も、送信するだけなら圧縮して「ファイルをアップロード」でいい

ファイアストレージの注意点は、写真を送ってもらうときに、「写真をアップロード」という選択肢があるため、写真を1点1点アップロードしがちになることです。

みんなで写真を眺めて選ぶとかならそのほうがいいかもしれませんが、単純に写真データを送信したいだけなら、写真を1点1点アップロードして、また1点1点ダウンロードするのは面倒です。
写真データをまとめてzipファイルなどにして、そのzipファイルひとつを「ファイルをアップロード」するほうが、はるかに効率的です。