市民団体に向けたSDGs特集号、発行

編集業務を受託している「ウォロ」誌(大阪ボランティア協会発行)2017年6・7月号の特集は、今注目されているSDGsがテーマ。一般向けの啓発や企業向けの解説は既に多くあると思いますが、市民活動の担い手を読者に想定してまとめたものは、あまりないと思います。

市民活動誌「ウォロ」2017年6・7月号特集:世界と目指そうSDGs

  • 「ゲーム2030 SDGs」体験記
  • 市民団体がSDGsについてできること
  • SDGsの策定過程と、その特徴~SDGs市民社会ネットワーク・今田克司さんに聞く

2本目の「市民団体がSDGsについてできること」は、当社百瀬が取材執筆させていただきました。
昨年の夏にいち早くSDGsをテーマにしたワークショップを行った岡山での事例は、SDGsが持つ「立場や分野を超えて広がる、つながる」特徴を生かした地域づくりの取り組みです。
その特徴は、政策提言でも生かせます。たとえば権利擁護や生活保障の課題を、行政の担当部局にとどまらず理解を広げてもらう働きかけにSDGsが有効、ということが分かる内容になったかなと思っています。

1本目はSDGsのカードゲーム体験記を通してSDGsを理解するユニークな記事。
3本目は、SDGs制定の第一人者といえる今田克司さんのロングインタビュー。市民を中心としたSDGs制定に至るプロセスと意義を伝える内容です。

特集タイトルの「世界と目指そうSDGs」は、いくつも案を出させていただき編集委員の間でさんざん考えた挙句、最後に編集委員長が出されたもの。ビジネス誌では使わないであろうタイトルは、市民活動誌ならではの姿勢が現れていて、大変気にいっています。

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