英語は苦手。でも、絵本だと絵が助けになって、結構読み進められます。単語が分からなくても、辞書を引くのは面倒なので、絵を見て推測して、そのまま読みます。
気を付けているのは、「英語を勉強しよう」と思わないこと。
読書のひとつのスタイルとして、いい本の物語の世界に入って「おもしろかった!」と思うことが目的です。いつかペーパーバックを辞書なしで読めるようになるといいなあ、と思いつつ。
何冊か試してみて思ったのは、「学習用」の絵本よりも、英語圏の国の子ども向け絵本のほうがいい。
英語力が乏しい私にさえ、言葉のリズムとかが「教材」とは全然違って、意味を伝えるだけではなく、物語の世界を広げるために言葉が選ばれていることが分かります。
読んでみて特によかった絵本を随時更新。ある程度の文章量があるものばかりなので、何度も読んで楽しめます。
読んでよかった初級英語絵本
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学習教材の英語絵本も
ちなみに「学習用」の絵本も、1000円くらいでたくさんあります。 最後に「ミニテスト」があったり 、音声DVDが付いていたりします。
大きな書店にはコーナーがあるし、ネットでも「英語教材 絵本」とかで出てきます。 オックスフォードリーディングツリーなどが有名だと思います。 英語学習には、こちらのほうが、効率いいかもしれません。