法人化第2期のふりかえり

190609_12002019年4月で、法人成りしてからの第2期目が終わりました。おかげさまで、第2期も無事に終えることができました。

第2期の制作実績

発行書籍:1冊
会報、情報誌、機関紙など定期発行物受注:計300ページ
報告書、冊子受注:計323ページ
筆者・取材先など調整対象:延べ374人
新規webサイト開設:1サイト
既存サイトの更新・移転:6サイト

関係する方の多い案件を経験させていただきました

多いものだと、32ページ冊子で73人が関係する案件、48ページ冊子で48人が関係する案件がありました。数多くの筆者・取材先などと、やりとりさせていただいた年でした。

記事の大きさにかかわらず、依頼・原稿受領・原稿整理・著者校正・取材先確認の進行管理は、関係する人の数だけあります。その個別のコミュニケーションから最終コンテンツをミスなくベストなものに作り上げる部分は、編集の重要な要素の一つだと思います。
過去、100数十人が関係する本の編集担当をしたことがあり、私の限界はそのあたりだと思っていますが、昨期はそこまでではなかったものの、多数のコミュニケーションの並行は、力の入れどころでした。

協力スタッフの力をお借りしました

いくつかの案件は、外部の方に手伝っていただきました。これまでも協力スタッフをお願いすることはあったのですが、昨期はそれが増えてきました。

協力いただく最大の理由は「自分でやっていたら間に合わない」ことですが、得られるものはマンパワーだけではありません。私にはできないようなことをさらっとしてくださったり、知らなかった便利なツールを教えてもらったり。信頼できる方ばかりと組めたのでおもしろく、また学ぶ点も多かったです。

それから、外部にお願いするようになって気づいた点に、「自分の単価は低かった(!)」ということがあります。もともと賃金が低めの業界にいたので、大変情けないのですが個人事業時代などは「1日1万円くらいもらえたらいいかな」というレベルだったこともあります。それで、いつも「忙しいのに稼ぎが少ないなー」と思っていました。
この調子でお客様に見積もると、外のプロにお願いする時に大幅な持ち出しになるので、ようやく普通(多分)の見積もりができるようになってきました。この点でも、同業者とつながるのは大事です。不当に高額にしてはいけませんが、低すぎる見積もりはめぐりめぐってまともなクリエイターの足を引っ張ることにもなり、よくないです。

第3期に向けて

会社が潰れないようにと自分の給料をうんと抑えていたら、年収の3分の1くらいの額が会社から税金で持っていかれることになってしまったので(涙)、今期は赤字になることを恐れすぎず、自分を含めて「人」に投資しようと思います。ストック型のビジネスがほとんどできていないので、滞っている出版事業ほかでチャレンジします。

協力スタッフとの経験からも、強みが少し違うクリエイター同士が同じ目標を持って組むと、相乗効果は大きいはずです。仲間として仕事ができる方と、いい仕事をしていけるよう頑張ります。(業務パートナー・協力スタッフ募集中です!